ピッシーのメモ帳

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2024年版手帳購入

今年も紙の手帳を購入した。

最近はスケジュール管理にGoogleカレンダーを使うことが増えているので、紙の手帳の利用頻度は著しく減っている。とはいえ時期を逃すとなくなってしまうので、とりあえず今年も購入した。来年は買うかどうか未定。

紙の手帳は2011年版から購入している。手帳は種類が多すぎてどれがいいか迷うが、紆余曲折あって今の品番の手帳に落ち着いた。以下、私がこの手帳を選んだポイントをまとめるので手帳選びの参考にどうぞ。

買った手帳

高橋書店の手帳。こんなやつ。

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この手帳の詳細については、下記リンクの商品ページが詳しい。

www.takahashishoten.co.jp

選んだポイント

月間ブロック式

月間ページが通常のカレンダーのようになっている。普段カレンダーを見慣れているというのもあるが、横ケイ式は見にくく感じる。カレンダーは列ごとに曜日が分かれているので、例えば「来週の水曜日の予定」を確認したいときに目で見て把握しやすい。これが横ケイ式だと「どれが水曜日だ…?」と一瞬迷うことがある。

月ごとのインデックス

月ごとにインデックスがついており、目的の月のページを見つけやすい。このインデックスがあるのとないのとで便利さが違う。以前インデックスなしの品番を購入したことがあったが、すぐに目的の月まで開けないので思ったよりストレスに感じることがあった。インデックスの色はカラーでなくてもいいとは思うが、あった方がより目的の月を見つけやすくなるので好みの問題か。

手帳判サイズ

以前A5判サイズの手帳を使ったことがあるが、大きいと書きやすい反面持ち運びがめんどくさくなって使わなくなってしまう。かといって小さすぎると見づらいし書けない。なので、手帳判サイズぐらいがバランスが良い。

週ごとのメモ書き

この品番の手帳は週間レフト式という方式で、週間ページ見開きの右ページが一週間分の予定、左ページが自由記述の横罫で構成されている。私は予定ページは予定の詳細、横罫ページは一週間全体の予定やその週のメモ書きとして利用している。そのため、この方式は見開きで予定とメモ書きが両方確認できるので便利。

余談

2024年版から一部の付録が消えた。特に地下鉄路線図と近郊鉄道路線図が消えたのが悲しい。小さいサイズに主要都市の鉄道路線図がびっしりと書いてあるので、眺めているだけでも面白かった。とはいえ、使う人があまりいないと判断されたので消えたのだろう。*1

 

*1:手帳からは消えたが、Web版としてネット上に公開されている