ピッシーのメモ帳

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年間休日について思うこと

私の会社は完全週休二日制ではないので、月によっては土曜日が出勤日として割り当てられている。今日はまさにその日だった。

週1日しか休日がないと、休日でも「休んでいる」感が少なくてリフレッシュした気にならない。それに、普段は休日の曜日なのに「特定の月だけ出勤」というのは、なんか休日が減らされているように感じる。

そんな土曜出勤だが、年間休日について調べてみると以下の記事を見つけた。

年間休日の平均や内訳は? 125日・120日・110日・105日って実際はどのくらい休める?

job-medley.com

以下、リンク先本文より引用。

厚生労働省による資料「令和4年就労条件総合調査」によると、労働者1人あたりの年間休日数の平均は115.3 日(令和3年調査116.1日)、1企業あたりの平均は107.0日(同110.5日)でした。

意外にも年間休日が120日どころか110日に満たない会社が多いみたい。その辺は業界にもよるのかもしれない。

近頃はよく、学生の頃は休日がたくさんあったんだなと思うことがある。特に大学では1ヶ月近く休暇があったりと、実際に自由時間がかなりあった。そういえば、どこかで「学生は時間はあるがお金がない、社会人はお金はあるが時間がない」と聞いたことがある。学生の頃は全然実感がなかったが、いざ社会人になってみると確かにその通りだなと思う。

私としては、せめて「完全週休二日制が一般的になってくれ」とは思う。