私は少し前、急に歯が痛くなったので歯科に行ったことがあった。
あれから歯科の先生に「歯のクリーニングをしたほうがいいよ」と言われたので、先日再び歯科に行ってきた。そこで「親知らずが全然磨けていないのでこういうのを使ったほうがいいよ」と言われ、下記リンクのようなブラシを紹介された。
あまり見たことのないブラシだったので後で調べてみると、これは「タフトブラシ」というものらしい。
以下、リンク先本文より引用。
タフトブラシは、毛束が1つのヘッドの小さな歯ブラシです。
普通の歯ブラシでは毛先が届きにくいところの清掃に適しており、歯ブラシでみがいた後、タフトブラシでの清掃を追加することで、みがき残しやすい「歯と歯の間」や「歯と歯肉の境目」のプラーク(歯垢)を効率よく除去することができます。
要はヘッドのめちゃくちゃ小さい歯ブラシのこと。確かに普通の歯ブラシだと奥歯はかなり磨きにくいので、こういうブラシがあると便利だなと思った。
歯科で買うこともできるが、1本330円と言われた。「歯ブラシにしてはちょっと高くね?」と思った。ドラッグストアでも同じようなブラシは売っているとのことなので、そちらで買うほうが安いかと思って歯科では買わなかった。
後でドラッグストアに行ってみると、似たようなブラシが1本298円(税別)で売っていた。結局そんなに値段が変わらなかった。普段使ってる歯ブラシより値段が高いのは解せぬ。
買ったのはこんなブラシ。
タフトブラシの毛の形状は平型と山型の2種類があるみたい。歯科で紹介されたのは平型だったので、私は平型のブラシを購入した。買ったばかりなのでまだ使っていない。これから使ってみて磨きやすいかどうか。