ピッシーのメモ帳

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クリスマスに食べた鶏肉の品種

今年もクリスマスがやってきた。

毎年クリスマスの時期になると、ローストチキンやフライドチキンといった様々な鶏肉がスーパーで売られるようになる。私は毎年この時期になると、1本約500円の鶏肉を買う。これでもこの時期にしてはまだ普通ぐらいの値段。

毎年同じものだと飽きるので、今年はちょっと奮発して1本約900円の鶏肉(ローストチキン)を買ってみた。買った鶏肉は「純和赤鶏」というあまり聞いたことのない品種だった。調べてみると、ニチレイの関連会社で飼育されている品種とのこと。

 www.nichireifresh.co.jp

以下、リンク先本文より気になった箇所を引用。

純和鶏は、日本人が好む、素材そのものの味わいを追求しました。 日本で一般的に食べられる若鶏の多くは、その原種が育種改良さ れた欧米の調理法にあわせた、淡白な味わいでした。 しかし純和鶏は、日本人が好む適度な弾力を持った食感、噛むほ どにジューシーでコクを感じる旨味の濃さなど、日本人がおいし いと実感できる味わいをどこまでも追求したまさに日本の鶏。 おいしさにもニッポンにこだわった鶏なのです。

どうやら日本人好みの味と食感を追求した品種らしい。一応地鶏一覧にも載っている。

www.j-chicken.jp

岩手県の地鶏とのこと。というか地鶏って全国にこんなにたくさん品種があるのか。

クリスマスの時期の鶏肉って正直値段高いだけと思ってそこまで期待していなかったが、食べてみるとこれが思いのほかうまかった。一口食べたときに「なんかこの鶏肉うまいな」と思った。毎年買う別の鶏肉と比べて、明らかに肉の旨味を感じた。さらに肉に臭みもなくちょうどよい柔らかさと弾力があって食べやすい。鶏肉だけで考えれば次も買おうかなと思った。ただ値段は高い。

今年は他にもいろいろなものを買ったが、「さほど期待していなかったのに思いのほかよかった」という意味でこの鶏肉を紹介した。参考にどうぞ。

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