サブウェイのてり焼きチキンを食べたので、簡単に感想を書く。
てり焼きチキンとは
- 正式名称は「てり焼きチキン 〜焦がし醬油仕立て〜 」
- おすすめドレッシングは「マヨネーズタイプ」
- 価格はレギュラーで570円、フットロング*1で1,030円(2025年1月現在)
私が食べたのはこんな感じ。

注文内容
- サンドイッチ:てり焼きチキン
- トッピング:たまご1スクープ(100円)
- パン:ハニーオーツ
- 野菜:全種類増量
- アクセント野菜(ピクルスとブラックオリーブ):入れる
- ポテトドリンクセット(Sサイズ)
ちゃんと野菜が増量されているかどうかは、トマトの枚数を見るのが一番分かりやすい。

通常トマトは2枚だが、「野菜全種類増量」もしくは「トマトを増量」と注文した場合、写真のようにトマトは3枚になる。これが2枚だと、増量のオーダーがちゃんと通っていないことになる。
感想
私はここ数年てり焼きチキンを注文していなかったが、久しぶりに食べてみると以前よりも醤油の風味と香ばしさが増していておいしいと感じた。
私が最初にてり焼きチキンを食べたのは10年以上前だが、その頃のてり焼きチキンはけっこう甘い味付けだったと思う。味付けは今のてり焼きチキンのほうががおいしいと感じたが、その代わり鶏肉のジューシーさがちょっと落ちたように感じた。以前はもう少し鶏肉に脂身があったような気がする。
ドレッシングは、マヨネーズタイプが一番合うと思う。また、トッピングはたまごが一番無難でおいしいので予算があるならおすすめ。ただし、野菜を全種類増量するとドレッシングやトッピングの味が薄くなりがちなので、ボリュームよりも味を重視するのであれば野菜の増量はほどほどにしたほうがいい。これは完全に私の好みだが、味のバランスとしてはアクセント野菜なし・オニオン増量ぐらいがちょうどいいかもしれない。
おわりに
「てり焼き」というのはあまり期待を裏切らない味で、どのチェーン店でもそれなりに満足するレベルになっている。サブウェイのてり焼きチキンも、10年前とは味の傾向が少し変わっているが醤油感が強くなっておいしいと感じた。
てり焼きチキンはサブウェイの中でも比較的ボリュームの多いサンドイッチで、「たくさん食べたい」という人はこれを注文すれば満足できるだろう。
*1:サブウェイのパンはかなり大きく、1本の長さが約30cmある。これを半分に切ったのがレギュラーで、1本まるごとなのがフットロング。よほど大食いでなければレギュラーで問題ない。